少し前の作品だと思っていましたが、１０年近く経っていたとは思いませんでした。今の起点で考えてみてあらゆる職種に共通したいスポコン的なドラマって、ある意味各種のハラスメントに対しての問いかけになっているような気がしています。事件や事故等現象的な事に基づき判断ができる場合場合はある程度納得ができるんだと思いますが、この法律に関しては申出した人が正しいことを前提に各組織がその対応を行なっている?のが現状だと思います。だけど、これって言ったもの勝ちな欠陥があると思っている法律家はいないのですか?何故疑問に思ったのか自分の中では整理が難しいので正直そう思います。何でこんなコメントを記載したいと思ったのか、自分でもよく分かっていません（モヤモヤしている感じです。）が、あくまでハラスメントに限定した意見ですが、ハラスメントの被害者の事実確認ができた場合は問題はないと思いますが、できなかった場合にうやむやにしていないかが重要だと思います。この作品を通してこのようなことを感じました。