海外で活躍する日本人サッカー選手として唯一無二の経験を持つ香川真司。 彼が経験してきた山あり谷あり、喜怒哀楽に満ちた時間を追体験出来る本。 字数も厚さも構成もとにかく中身が濃い。一人のサッカー選手の辿ってきた道をここまで丁寧に正直に記した本はあるだろうか。その当時関わった人々の話はもちろん、エピソードの一つ一つに香川選手本人の想いや解説が添えられていて、読み応え充分。

充実の内容で、読み応えありました。初めて知る話しもあり、一気に読みました、小栗旬さんなど親しい方からのお話も興味津々でした。

スポーツ選手が適当に書いたようなものではなく、しっかりと読者にすべて伝えようとする意思を感じました。心に重く感じました。

さすがに若い時から親元を離れたり海外を転々としていふだけあって考え方が参考になりますね。精神的にほんとタフな方ですね。

読みごたえあるボリューム！
香川選手のファンの人もそうじゃない人も
読みやすく楽しめて、海外サッカー見たくなります。

香川真司の生き様がよくわかる内容です。往年の輝きをもう一度取り戻してほしいと思います。頑張れ、香川真司！

自粛期間を利用して読もうと思い購入しました。
まだ、読んでませんが、楽しみです。