今から２０年前までのＴＶオープニング、エンディング曲が網羅されています。
わが子と一緒に見ていた、一番ハマっていた頃の曲がほぼ収録されていて、涙ものです。
落ち込んだ時でも、このＣＤ聴いて、まるちゃんを思い出すと、心がほんわかしてきます！！
そして、自称ナイアガラー的視点でみてみると、
まさしく大滝氏のノベルティ・ソング集と同じ空気を感じる傑作ベスト盤だと思いました。
ちなみに、「うれしい予感」は、大滝氏の合いの手が入るシングルバージョン。
貴重なのが、「針切じいさんのロケン・ロール」！！
大滝氏の公式リリースＣＤには未収録のバージョンで、コレクター大満足のお宝なのです。
まるちゃん放送開始から３０年以上もたつと、大滝氏をはじめ、故人となられた方も多く、
実に感慨深くもあります。2024年３月旅立たれたTARAKOさんのご冥福をお祈りします。
ところで西城秀樹の「走れ正直者」、サイコーですよね(*'▽')