思っていた色と違う、ゴールド色が強い仕上がりになるという意見がありますが、そのまま仕上げると確かにその通りになります。(商品説明画像の三枚目のような感じ)

これは下地の色を暗くしたところで、さほど変わりません。暗めのウッドにしたいのであれば、「トップコート」で調整してあげるのです！ここかなり重要ですよ！

するとどうでしょう。画像のような落ち着いたウッドカラーになります(^^)

※ちなみにですが、フィルムを水面に浮かせる際は、空気の入り込んだ場所はかなり破けやすいので、指でチョンと押してエア抜きして下さい。

それでもエアが取れない場合は、その場所を避けるようにして対象物を浸して下さい。エア噛みしたところは高確率で破けて転写されませんので。

しかしながら、もしも破けても大丈夫です。「あ～破けた…」なんて言いながら、もう一度かなり面倒なペーパーがけ(剥がす)&下地塗装をする必要もありません。

要はもう一回その上から転写してあげればいいのです！　するとどうでしょう。穴の空いた部分が塞がり転写されて綺麗な仕上がりにビックリですｗｗ

ちなみに、破けた部分を暗いカラーで塗って、馴染ませるという事も出来ます。

思ってた色とは違っていましたがなかなかいい感じに仕上がりました。

説明書付きで、使いやすく、素人でもそれなりにうまくできました。

トップコートの色で、木目の色合いが色々楽しめそうです

まだ使用してませんが、期待を込めて。

良かったです。