Essence STX II（電解をUTJH KA FGに交換。MUSES05 x6 ）→ これ →GX500HD。
用途はPCで動画&ゲーム。


使用直後は音色が酷く『かまぼこ』で聴くに耐えなかったが20時間・90時間と徐々に改善。
120時間で音色は安定。228時間で平坦から立体的な音に変化。

付属管(PSVANE)にはNFJさんの制振リングを2個装着してます。装着すると高域が抑えられ中域が締まり濃くなる。元気な音で中低域もほどよく弾んで音ゲーが楽しい。音場はちょっと狭い。声の情報量は多くて良かった。分離がよくBGM 効果音 声は埋もれず、小さな囁き声もハッキリ聴き分けられた。


Petit Tank LEから → ヤフオクで購入した『 高分子コンデンサ25V1000uF×10本 』に変更。
Mullard Reissue　1時間で音が安定。響きが綺麗で狭さを感じない音場。全体が柔らかく落ち着いた音。

BRIMAR　艶があり粒が細かく金属の響きが◎。空気感と音の質感がたまらない。

松下　うっすら艶、倍音タップリ。主張しない音で雑味が心地よい。この音聴いてると90年代を思い出す。

東芝 通測用　優等生。

ネットで購入できる管が豊富で玉転がしが楽しい。

ほぼ1ヶ月鳴らしました。使用機材はDAC-SQ5J+、AKG K240です。
全てPetit Susie、Tank Limited使用。

まずヘッドフォン部ですが、特筆すべきは楽曲の空気感です。ボーカルやピアノなど、全ての楽器が生演奏してくれてるような感覚になります。
ここまで生音感を出してくれるアンプは、見たことがありません。

この点、TUBE-07Jとは比べ物になりません。
しかし、横の広がりや楽器の分離感は、他の機種ほどありません。ですが、私には丁度いい広さだと思いました。

これがノーマルの状態で出せている点も凄いです。
しかもLM833、TL072という旧世代のオペアンプでこのような音を奏でることに驚きました。

RCAからTUBEに切り替えると、低〜中音域で違いが感じられます。ベースが伸びやかになり、真空管の艶を感じ取れます。

トーンコントロールの効きはかなり強めです。リニアな調整は出来ないため、好みが分かれると思います。

プリ部に関しても、ヘッドフォンと同様です。FX-102Jの良さが活かされています。

この製品を買って正解でした。DAC-M1Jとの併用、初めての真空管アンプとしてオススメです。

TUBE-05Jエージング５日目の感想ですが、従来はTUBE-01JとP01Jをdac-sq5jとfx-1002j+(いずれもOPamp交換済)の間に接続してましたが、本機と交換するとモヤモヤ感が無くなり解像度や音場の広さが向上しました。
スピーカーの4312M2との相性も上々。
TUBEモードでは女性ヴォーカルの色気が増し、RCAで少しイコライズすると、primeビデオの映画も抜群の迫力になります。
ちなみにHPはSENNHEISERのHD595
老兵だけど真空管ドライブと相まって、いつまで聴いても疲れてない。
正月休みが存分に楽しめそうです。

真空管らしくない現代的な音質に感じました、
ACアダプターをつなぐと自動的に電源ONになる点は気になりました。
ところで、この機種でなくTUBE-01Jの方ですが、真空管ソケットが楕円形になっているのに気づかずに真空管をダメにしてしました。開封時にしっかりと確認しましょう。なぜか01Jの方に入力できなかったでこちらにコメントしときます。

真空管アンプのプリ用に購入しました。普通に使えます。
トーンコントロールもできて、良い感じです。
ヘッドホンでも確認しましたが、綺麗に鳴ってくれます。
私の場合は、リモコンはあまり使わないかも。モニター画面が小さい為、少し離れた所からリモコン操作では画面文字か見えにくい為。
あとは耐久性ですが、購入したばかりなのでこれからです。

球をJJのECC802Sゴールドピンでカーオーディオのプリに採用しています。
電子ボリュームなので、音質の劣化も少なくとても満足しています。
まぁ、球はおまけですね。
とにかく話は上記以上の球に変えてからでしょうか。激変レベルですからね。

よくある真空管の１クラス上の管を備えた真空管プリ、ヘッドホンアンプ、それぞれに独立したボリューム、リモコン付き　これだけ揃えば完璧。今までのは何だったんだ！

良いです。あと光入力があれば最高でした。音は良くわかりません。雰囲気が良いです。