「信州長野県、職人の手仕事。純国産やまぶどう籠」
信州長野県・・・豪雪地帯の厳しい環境の中で育った山ぶどうのツルは とても丈夫で使い込むほどによりしなやかに艶っぽくなってゆきます。

長い冬が終わるとまばゆい芽吹きの緑に囲まれ、豊かな自然と清流に寄り 添って生きるこの町に、古来より受け継がれる手仕事によって作られた、 シンプルで味わい深いかごバッグ。地元で採れる山ぶどうのツルを、 この町でも名人と名高い職人・一忠さんの指が丁寧に編み込んだ純国産の このバッグは、使い込むほどに、持ち主と過ごした時間が美しい艶となって 十人十色の表情をみせる、まさに「育てる」かごバッグです。

有償ですが職人による修理も承っており、10年後、20年後、
その先まで、暮らしの中で小さく愛してゆきたくなる・・

そんな魅力にあふれる逸品が届きました。

伝統的な網代編みと呼ばれる技法でつくられたこちらのやまぶどうかごは、 美しく端正なルックスと、堅牢な耐久性が魅力。

さらにこちらのやまぶどうかごは、防腐、防虫効果に優れた「柿渋染」の内布が ついています。ポケット2つに荷物が見えない様施された被せ布も一緒に。