背中側下部にある大きな蓋の作りが雑で隙間が開いていて気になる。
一番使い辛いと思ったのはバッテリーの取り外し。
指が掛かる凹凸がバッテリー本体に無いため、コツを掴むまで滑って、取り外せなくて焦った。

エンジン式に比べて圧倒的に軽い。
背中に沿ってフィットするというスイングタンク機構の恩恵もあるのかと思う。
深い形のストレーナは本当に揺れを軽減してくれて散布に集中できる。

吐出量の多い噴口をやめて標準で付いてきた噴口を使うと、2MPを十分に感じるし、自分の扱う作物の葉裏を狙うにはヤマホのD6板がちょうど良かった。

使い続けていると、グリップを握ってもモーターが空回りして噴霧出来ない時が出て来た。
そのタイミングが不定期だから困る。
圧の調整では無い。
復活させるには、水抜きのドレンボルトを緩め、少し水を抜く事。
エアーが噛んでいる？

メーカーに詳しく聞かなきゃならんなぁ。